2013/07/23

mod_rewrite が動いているかどうか簡単に調べる方法

mod_rewrite が動いているかどうか簡単に調べる方法
これ手軽で簡単。
<IfModule mod_rewrite.c>
  ErrorDocument 404 http://www.example.com/
</IfModule>
<IfModule !mod_rewrite.c>
  ErrorDocument 404 http://www.example.net/
</IfModule>

2013/07/16

USB3.0外付けHDDケースにしたらバカッ速!

MacBook Air(mid2013)を購入しました!
レビューはまたの機会にして、USB3.0の外付けHDDがバカッ速いお話です。

MacBook AirのUSB端子はUSB3.0、手元の外付けHDDは全てUSB2.0…これでは宝の持ち腐れ。
そこでUSB3.0の2.5インチ外付HDDケースを物色すると、Amazonで980円のケースを発見!
レビューを見ると、つくりは価格なりだけど、スピードはしっかりUSB3.0しているとの事で、さっそく購入しました。


USB2.0と比較してどれくらい速度の差が出るのか? 7.14GBのデータをコピーしてみました。
USB2.0とUSB3.0の外付ケースに、HDDとSSDを入れてそれぞれコピー時間を計測した結果は
-------------------------------------
MacBook Airから外付HDDへコピー
 USB2.0 HDDへコピー 3:40
 USB3.0 HDDへコピー 1:51

 USB2.0 SSDへコピー 3:43
 USB3.0 SSDへコピー 0:47
-------------------------------------
外付HDDからMacBook Airへコピー
 USB2.0 HDDからコピー 4:09
 USB3.0 HDDからコピー 1:51

 USB2.0 SSDからコピー 4:16
 USB3.0 SSDからコピー 0:38
-------------------------------------
それぞれ1回しか計測していないのと、コピー開始とコピー終了時の計時のタイミングが結構いい加減なので、数秒の誤差は含まれています。

USB2.0の時のHDDとSSDに差が無いのは、やはりUSB2.0の転送速度480Mbsがボトルネックになっているのだと思われます。
ケースに入れたHDDは2.5インチ500GBのバルク品で、回転数等のスペックは分かりません。速いHDDを入れれば、もっと速くなると思われます。

それにしてもUSB3.0ケースにSSDを入れた時の速さは、段違いです。コピーのバーがグングン伸びて、あっという間に終わってしまいました。
SSDはSamsung SSD840 250GBです。


手持ちの外付けHDDを全てUSB3.0に変更です。
早速USB3.0 HDDケースを追加注文しました!

2013/06/17

仮想環境でIE6〜IE10検証

modern.IEで各種仮想環境用にIE6〜IE10の仮想マシンデータがダウンロード出来る。
http://www.modern.ie/ja-jp/virtualization-tools

これ凄い!
Vertual Boxだったら完全無料でIE各バージョンのテスト環境が構築出来る!

わたしはVMware Fusion5があるので、VMware用をダウンロード!

続・VMware Fusion5 で Windows XPからWindows8へ

無事Fusion5上でXPからWindows8にアップグレード出来たものの、ネットが繋がらない!
VMware Toolsのインストールをしてもダメで、調べたところ。

XP から Windows8 にアップグレードするとNICが認識されなくなるのとその対処
↑こちらの方法で解決した。

2013/06/15

VMware Fusion5 で Windows XPからWindows8へ

VMware Fusion5 でWindows XPにWindows8アップグレード版を入れたときの手順。

手元のWindows XPインストーラーはSP2なので、インストール後
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=25129
ここからSP3をダウンロードしてインストール。

Windows8アップグレード版インストーラーを立ち上げ、インストールを開始するが、
「This device isn't compatible in Windows 8. Contact the manufacturer for more info.
VMware VMSCSI Controller」
というメッセージが出て、進まない。

色々調べた結果、VMのドライブがSCSI接続なのをIDEに変えれば良いらしいことが判明。
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2013268
ここを参考にIDEに変更したら、やっとWindows8をインストール出来た!

【追記】
act2にも日本語でIDEへの変更の方法が載ってた。
http://faq.act2.com/product/detail/?fid=624

2013/01/31

VirtualBoxでVDIの圧縮

Mac上のVitualBoxにWindows8を入れてみた。
ちょっと使っていると、あっという間にvdiが肥大化してきて、ディスクスペースの空きが、10GBを切ってしまった (T_T)
これではまずいのでvdiの圧縮に挑戦。

調べると、vdiの圧縮は、まずゲストOS(今回はWindows8)側でデフラグしてから、sdelete.exeで空きスペースをゼロで埋める。
ゲストOSをシャットダウンして、ホストOS(今回はMac)側でVBoxManageを使って、vdiの空きスペースを削除、という手順になる。

Windows8側でデフラグ、次いでsdelete.exeだが、あちこちに書かれている
sdelete.exe -c
をやって、Mac側で
VBoxManage modifyhd ***.vdi --compact
をやるが、vdiがまるで小さくならない。
いや…たしか20GBくらいだったvdiのサイズが、設定した最大値の30GBに増えてしまっている…

Macのディスクの空きは6GBポッキリ…
このままではvdiを削除しないと、普段のMac側の作業に差し支えてしまう…
もう一度調べまくったら、sdelete.exeで
sdelete.exe -z
でやると書かれたブログを発見、-zオプションは Cleanse free space. らしい。

ダメ元で
sdelete.exe -z
をして、Mac側で
VBoxManage modifyhd ***.vdi --compact
をやったら、vdiが13.5GBまで小さくなった。

ディスクの空きが増えてほっとしたものの、なぜ大半の人が書いている
sdelete.exe -c
ではなくて
sdelete.exe -z
でないと上手くいかなかったのか…
不思議だ…