2013/01/31

VirtualBoxでVDIの圧縮

Mac上のVitualBoxにWindows8を入れてみた。
ちょっと使っていると、あっという間にvdiが肥大化してきて、ディスクスペースの空きが、10GBを切ってしまった (T_T)
これではまずいのでvdiの圧縮に挑戦。

調べると、vdiの圧縮は、まずゲストOS(今回はWindows8)側でデフラグしてから、sdelete.exeで空きスペースをゼロで埋める。
ゲストOSをシャットダウンして、ホストOS(今回はMac)側でVBoxManageを使って、vdiの空きスペースを削除、という手順になる。

Windows8側でデフラグ、次いでsdelete.exeだが、あちこちに書かれている
sdelete.exe -c
をやって、Mac側で
VBoxManage modifyhd ***.vdi --compact
をやるが、vdiがまるで小さくならない。
いや…たしか20GBくらいだったvdiのサイズが、設定した最大値の30GBに増えてしまっている…

Macのディスクの空きは6GBポッキリ…
このままではvdiを削除しないと、普段のMac側の作業に差し支えてしまう…
もう一度調べまくったら、sdelete.exeで
sdelete.exe -z
でやると書かれたブログを発見、-zオプションは Cleanse free space. らしい。

ダメ元で
sdelete.exe -z
をして、Mac側で
VBoxManage modifyhd ***.vdi --compact
をやったら、vdiが13.5GBまで小さくなった。

ディスクの空きが増えてほっとしたものの、なぜ大半の人が書いている
sdelete.exe -c
ではなくて
sdelete.exe -z
でないと上手くいかなかったのか…
不思議だ…

0 件のコメント:

コメントを投稿